まきゃびてぃわずんっぜぁー

の発音が本気で神だと私は思う。

じゃあ後半いくよー。相変わらずキャッツは何も関係ない。

はくーなまたーたー！！(キラキラ
と登場した瀧川シンバ。
声は超好み。
ていうか俺中国系の声大っっっっすきなの！！
あのちょっと高めの、キレーなお声！東方神起のメインヴォーカルっぽい感じだった。東方好きです。意外と(笑)
でも台詞・・・台詞・・・orz
うん、中国だもんね！仕方ない！
そのぶんちぃと役に入りづらかったな。
でも、ティモン＆プンバァが最強だったんでＯＫ。
ティモンが再現度たっかいたっかい！！
原作顔負けの声のよさでしたorz
最高・・！いいわよ！
悩み蹴飛ばすー♪いーきーかたああああああああああ♪

いいねぇ・・・うん。

その後は、思春期・・じゃねぇ、プチ反抗期(20くらいなのに・・・)を迎えたシンバ君。
ティモンが川に流されそうなとき、昔の自分がフラッシュバック。
動けない自分にもどかしさをかんじる。
このときの表情が凄く綺麗でした。
つややかな感じ。いろっぺぇ・・・！

そして何より、愛を感じて。
あれはもう・・俺一番好き！
バックのワイヤーも素敵だ・・！
シンバとナラの想いがつながるときじゃないっすか！
あの瞬間は何度見てもいいなぁ・・って。
二人がやさしーく抱き合うシーンが凄く好き。
熱々じゃないんだよ、あくまで王と皇女の立場をわきまえた二人。
なんか・・いいんだ・・・。この距離感が。
ていうか、原作と違い、ナラが凄くオトコマエ。
声も容姿も性格も！
びっくりした。けどこんなナラも素敵です。皇女というより姉御だったけど(笑)
そしてスカーとの決闘。
殺陣も普通に綺麗でした・・。一度はおいつめられるけど、スカーの自白をきいて急に元気になるシンバってどうなんだろう・・・(苦笑)
俺、シンバ＜スカー派なのさ。
なんか、スカーは純粋にすかれたかったんだぁ・・って。
俺に何が足りない！！ってちゃんと何か足りないことはわかってたし・・。
愛が足りなかったんだよ・・ねー・・・。
兄は偉大なる王で・・愛というよりはむしろ命をうけてたんだろうなぁ・・。
母も王にかかりっきりで・・。孤独なスカー様・・！ああ！いいよスカー！俺は好きだ！
だからこそあのあっけない最期には泣けてしまう・・。
あれが孤独なものの最期なのだろうな。泣。

その後、シンバは新王と認められ、ナラとともにプライドロックへ。
ラフィキのサークルオブライフ、リプライズ。
やはりこの唄は最強すぎる・・・！
王となった今、なおさらよすぎる！
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！
って雄たけびが鳥肌モン。
あのシメは最高すぎるぜ・・・！浅利様天才！！ジュリーテイモア様最高！！
あの演出は神。

今回省いたけれど、ラフィキが歌う「お前の中に生きている」も凄くすきなのさ。
水面を覗き込んだシンバに「そこに父が映っている」っていう台詞。
凄くジーンと来る・・・。
あの歌は本当にいい歌だ・・・。ラフィキが歌うのも、ムファサが歌うのも好き。

ではでは、長くなったが・・・
次はキャッツ！すぐ更新する！